HOME  > 真夜中と朝のはざまで想うこと  > Blog  > 精神障害者の雇用義務化 厚労省研究会が報告書 来年にも法改正案提出へ

精神障害者の雇用義務化 厚労省研究会が報告書 来年にも法改正案提出へ

カテゴリ : 
Blog
執筆 : 
2012-7-26 4:00

障害者雇用に関する厚生労働省の有識者研究会は2012年7月24日、民間企業などへの雇用義務の対象に、精神障害者を加えるよう求める報告書を正式に取りまとめました。厚労省は今後、労使の代表が参加する労働政策審議会を開くなど障害者雇用促進法の改正に向けた手続きを始めます。早ければ来年の通常国会に改正案を提出します。  

精神障害者の求職者数が増加しているため、身体障害者と知的障害者に限っている現在の対象を拡大し、企業に雇い入れを促します。対象の拡大によって障害者の就労が一段と進みそうです。  

新たに対象となるのは、そううつ病、てんかん、統合失調症などの障害者のうち精神障害者保健福祉手帳の所持者です。ハローワークや医療関係者、企業が集まり、障害者への就労支援策を話し合うことも提言しました。

  • 閲覧 (1982)
無料相談お申し込み - 親切・迅速な対応をお約束

千葉 社会保険労務士 ( 市川市 浦安市 船橋市 習志野市 エリア ) 農業法人 農業生産法人 人事制度 障害年金 受給 雇用保険 社会保険 労働保険
労災保険 加入 手続き 助成金 申請 就業規則 作成 変更 給与計算代行 (アウトソーシング) 成果主義 評価制度 賃金制度 人事考課 人事評価 労働基準法
労働基準監督署 残業 解雇 労働問題 八千代市 松戸市 鎌ヶ谷市 千葉市 四街道市 市原市 江戸川区 葛飾区 江東区 墨田区 足立区 荒川区 他

Copyright © 2010 ガイアFP社会保険労務士事務所. All Rights Reserved.