社風に染める社員教育
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- 執筆 :
- 2013-5-13 4:40
地元千葉ロッテが好調であります。
でも一時は好調でも例年、気がつくと8連敗したりしているからなぁ…
今年は最後まで突っ走れ!
本日もよろしくお願いいたします。
自社の価値観に共感する社員を採用できれば、あとは仕事を通じて勝手に育ってくれるものでしょうか。
そういうものではありません。
自社で能力をフルに発揮してもらうためには、入社後に行う不断の社員教育は不可欠です。
OJTという名のほったらかし、現場任せ、直属の上司任せでは、せっかくの人材をつぶしてしまうことにもなりかねません。 それは会社にとっても不幸なことですし、当然、ご本人もそれを望んでいないはずです。
どんなに美しい花の種でも、本来の美しさのをもって花開かせるためには、日光に当て、肥料を与え、水を与え…と丹精を込めなければなりません。人材育成も同じようなことがいえると思います。
価値観の合う人材を採用できたなら、入社後に自社のやり方や考え方を浸透させ、会社のベクトル新たに入ってきた社員のベクトルを同じ方向にむかせていく、いい意味で「社風に染まって」もらうためにも、継続的な社員教育を欠かすことはできないのです。
本日も最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
「人」それは唯一 感情を持つ経営資源です。
ガイアFP社会保険労務士事務所