経営者のための労務トラブル対応・就業規則の作成・見直し
経営者の方へ
近年、労働者の権利意識が高まるにつれて、会社と社員との間のトラブルが激増しています。
- 退職した元社員が在職中の残業代を払えと言ってきた
- 勤務態度に問題があった社員を解雇したら、不当解雇だと騒ぎ出した
- 労働基準監督署から急に調査が入ることになった
- 私傷病による長期休職者の取扱いに困っている などなど
「我が社の社員に限ってそんなことは…」とか「社員とのコミュニケーションは十分に取れているから…」等と考えていると大変なことになります。
一昔前であれば、終身雇用制度の下で、労使間は多少「なあなあ」であっても問題は発生しませんでしたが、そんな話は古き良き時代の話となってしまいました。会社と社員との間の信頼関係をしっかり構築しておくことを怠ったばかりに、労務コンプライアンスの問題で会社が存亡の危機に追い込まれることすらあるのです。
また、このようなトラブルに見舞われると、経営者の方は本業そっちのけで問題解決のために孤独に悩み続けなければならなくなります。
このような事態を未然に回避して経営者の方を守り、経営リスクの芽を摘み取るだけでなく、社員のモチベーションを高めてより良い会社にするための方策を経営者の方と共に考えてまいります。
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